ご自身や大切な人の借金に悩む方へ

私の借金整理体験の概要

はじめまして、私は、とある寒い地方に住む2児の母・さよ子といいます。

簡単に自己紹介も兼ねて、私と私の両親の借金整理の概要をお話します。

私の両親には、借金整理を決断する直前で、17件693万円の借金がありました。
両親は古いながらも持ち家に住み、共働きのサラリーマンで、二人合わせて月給の手取りは30万円程度です。
毎月の返済はかなり苦労しており、私が返済を立替えることもしばしばでした。両親の返済の立替えに私は全部で150万円以上使っています。
しかも、両親の借金に関して私は2件150万円分の連帯保証人になっていました。

私と夫の説得で、両親が借金整理に着手することになりました。
私たちの借金整理はまだ道半ばですが、過払い金返還により、693万円の借金は消え、借金整理の費用もまかない、その上で返金があることが確実になりました。
借金に苦労してきた両親はもちろん、私や夫も大喜びです。

借金整理の決意の難しさ

借金を整理しようと決意することは、とても大変なことです。

どうして大変なのでしょうか?

それは、借金整理をすることで、「これまで当たり前だった生活が壊れてしまわないか?」という不安があるからです。これが一番の原因でしょう。

例えば・・・・
家を出て行かなければならないかもしれない。
車をとられるかもしれない。
職場にいられなくなるかもしれない。
職場にバレて気まずい思いをするかもしれない。
親戚や友人、知人に知られて恥をかくかもしれない。
・・・などなど

そして、こういう理由づけを口にします。(勘違いも結構含まれています!)

例え借金返済が大変でも、借りたら返すのが当たり前のこと。
困ったときにお金を貸してくれた業者に迷惑をかけられない。
債務整理したらこれまでの返済の頑張りがムダになる。
有名な業者、正規の業者から借りているのだから過払い金は自分には関係ない。
自分は返済できるから心配ない
まだ、がんばれる。もう少しがんばろう!・・・・などなど

結局、借金整理が必要な人でさえ、自分は関係ないと思っていたり、借金整理に伴う「不安」「気まずさ」「恥」などが心の中で障害となり、借金問題を先送りしてしまう場合が多いのです。

「借金返済がいつまで続くのか」を知らない

自分の借金の返済がいつまで続くのかを分かっていない場合も少なくないです。

個別の契約の返済が終わる時期は分かっても、複数の業者から借りている場合では不足です。なぜなら、月々の返済が苦しくて、延滞が発生する場合も結構あるからです。

手に余るほどの借金を抱えている人は、月々の返済期日と、そのときの返済のことで頭がいっぱいのことが多いです。

借金については、月々の支払い以外のことを考える余裕がありません。

自分の借金の総額や、あと何年返済が続くのかをいうことを、考える余裕がありません。というか、そのことを考える事が苦痛でしかないのです。私の両親もそうでした。

借金をめぐる社会の変化~債務者への追い風

近年、多重債務者が社会問題として取り上げられるようになったお陰で、制度の改正が進みました。

また、判例などを背景に「過払い金」の返還が当たり前のことのようになってきました。

「有名なきちんとした会社から借りている借金だから、過払い金は自分に関係ない」と考える人もまだまだ少なからずいるようです。・・・でもそれは、勘違いです。

有名な消費者金融やクレジットカード会社でも、少し前までは金利が20%を超えることは当たり前のことでした。一方で、過払い金は利息制限法の上限金利15~20%を超える場合に適用されますので、有名なちゃんとした会社でも多くの過払い金が発生しているのです。

「もし過払い金があるなら、借金している会社の方からお知らせがあるはずだ」と期待している人も少なくないと思います。・・・でも、そんなことはありません。

「過払い金」は手続きに従って請求しないと、返還されることはありません。

制度や社会の変化で、多重債務者の借金整理には有利な状況になってきているようですが、その追い風を活かすためには、債務者本人が行動を起こさないといけません。

すぐ行動開始!遅れると損します。

ものすごくたくさんの債務者が過払い金の返還請求を行ったため、過払い金の返還により潰れる貸金業者もでています。

過払い金返還を原因に、消費者金融やクレジットカード会社などの貸金業者には大きな赤字となったところも多いです。テレビCMなどでお馴染みの有名な会社も例外ではありません。

もし、自分の借金に過払い金があったとしても、その業者が潰れてしまっては、過払い金を返金してもらうことは非常に難しくなります。もちろん業者が潰れても借金が帳消しになることはないですしね。

私たちの借金整理でも、会社更生中の業者が一社あり、そこからの過払い金の返還はほとんど期待できない状況です。

これからも、新たに過払い金を請求する人はどんどん出てきそうです。しかも、制度が変わり規制が強化されたため、貸金業者の経営はますます厳しくなりそうです。

早い者勝ちというわけではないですが、過払い金をきちんと返してもらうためには、 のんびり できる状況ではないのです。

借金整理が遅れると・・・「あの会社が潰れる前に、借金整理に着手しておけばなぁ」「あの過払い金が返ってくれば、借金は全て帳消しだったのになぁ」という、悔しい思いをする可能性があります。

まずは自分の借金をよく知り、必要なら即行動!

まずは、自分の借金をきちんと把握することからです。会社ごとに借金残高のリストを作りましょう!そして自分の借金残高の総額を知りましょう!それが第一歩になります。

会社名、残高、取引開始時期(だいたいでOK)、金利をリストにすると、自分の借金が見通しよく分かり易くなります。

借金をきちんと把握することは、ものすごく気の重いことです。苦痛で、途中で投げ出したくなるかもしれません。

でもきちんと借金を把握しないことには、
このまま自力で返済が可能なのか?
過払い金返還の請求が可能なのか?
などということを知る事ができません。

そして、借金についての把握ができたら、相談です。借金整理には幾つかの方法がありますが、どの方法を選択するにしても詳しい人に聞くことが不可欠です。

私の両親も、私たちが支えとなって、借金のリストを作り、専門家に相談して、借金整理を行うことを決定しました。その結果、過払い金の返還で借金を無くすことに成功したのです。

借金が無くなったことで私の両親は、借金返済に苦しんでいた頃には想像もできない、ゆとりのある、幸せな生活を送っています。

次は、あなたや、あなたの大切な人の番かもしれません。まずは、借金についてきちんと把握することからスタートしましょう。


初めての方へ




借金と借金整理に関わるひとこと情報

長年の借金
多重債務に苦しむ人たちは、長年の借金返済を続けている場合も少なくありません。借金と返済と言うプレッシャーの中で、生活し続けることは、とても大変なことです。それをバネがんばる人もいますが、疲れてしまうと大変です。辛い借金は専門家に相談することも大切です。

借金と計画性
借金は事前の十分な計画が大切です。何も考えずに感情の赴くまま借金してしまうと、結局後悔することになります。きちんと返せるかどうか?いつまでに返せるのか?を現実的に考えて、借金しないと後で痛い目にあいます。

クレジットカードのポイント制度見直し
クレジットカード利用の楽しみの一つにポイントがあります。ポイント集めにハマッている人は少なくないです。ちなみに、ポイント制度って見直されることもありますので、その辺りもきちんと把握しておくことも大切です。

過払い金返還と信用情報
過払い金返還の請求を行うと、信用情報に金融事故としての記録が残ります。従って、その後暫くの間は、金融会社からお金を借りることは難しくなります。金融事故が記録された信用情報を元に審査されることになりますからね。

借金整理と世間体
借金整理に踏み出せない理由の一つに世間体があります。かりに、借金整理で自己破産となっても、官報に名前が載るなどのことはありますが、積極的に話さなければ、それほど知られることは少ないと思います。意外に世間体への不安は誤解なのかもしれません。

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